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ゆかたシーズン

おはようございます

雨が続いていましたが、本日は良いお天気

皆様いかがお過ごしでしょうか

いよいよ夏本番を控え

ゆかたの季節となってきました

専門店ならではの珍しいゆかたがいっぱいです

右から、『ベンガラ板締の絞り』(63,000円)

◆ベンガラ板締の絞り

ベンガラは、縄文時代より土器にも彩色されている最古の顔料。

もとは「紅殻(ベニガラ)」と呼ばれた。

古代から育まれてきた大地の恵みは、赤や黒、黄色など

さまざまな色に姿を変えながら、個性を感じさせる。

板締め絞りは、飛鳥・奈良時代に生み出された。

絞り染め技術のひとつであり、そのときどきによって姿かたちや

濃淡の変化が、観る者を楽しませてくれる。

古代より絶えることなく育まれて来た大地の色と古の染人の技である。

幻の絞りを以って文様にした。

■特徴

ベンガラにより染めは、洗濯による色落ちに強く、

又、日光による褪色もありません。

十代目:山口源兵衛

中:京友禅手捺染のゆかたは、あでやかなブルーは本藍染です(39,900円)

左:昔なつかしい綿呂地に染めた、対象友禅のゆかたです(27,300円)

今年の夏は、粋なゆかたでお出かけしませんか

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